ずっとずーっとパソコンなどひらいてませんでした。
この場でたくさんの人たちに仲良くしてもらって、
なのに私から離れていってしまったこと「ごめんなさい」。。。
この空白の時間に私にはたくさんの事がありすぎました。
嘘、偽り、裏切り、人を愛すること、愛されること、大切な人や物。
信じて疑わなかった生活から一転、自分の人生を終わりにしたいと
自殺を考えるも、自分にはそんな強さはなかった・・・
守るべき物もある。死ぬことに逃げてはいけない。
私はまだまだやれる。そんなに弱い人間じゃない。
いつだって辛い時には、自分自身を奮いたたせてやってきた。
そう思ってしまう出来事が起きてから数ヶ月が経ち
いまだにその辛い事件を思い出し毎回苦しむ日々は続く・・・
それでも生きなきゃいけない。
だから今住んでいる場所にはいられない。
この部屋はたまらなく心臓を引き裂かれるような
苦しい気持ちになる。
また引越しをする決意した。
私はテレビのなかの話だとばかり思っていた事が
実際に自分にも起こってしまった。
毎日幸せを感じて生活していたから真実を見るまで
なんとなく気がついていながらも見ないように
触れないようにと避けていたから
真実を確認した時にはもう生きる気力はなくなった。
体重は38kgにまで落ち
眠ることも出来ず、食べれば吐くを繰り返した。
辛くても生きてる・・・
この事件で私はたくさんのものを失った。
自分の親、兄弟、親戚、友人
人を信じる事、愛する事。
何よりも、娘を失った。娘は今私のもとから離れている。
あの子は私のところに戻って来るだろうか・・・
きっと私を恨んでいるに違いない。
でも正直私はお腹を痛めて産んだあの子を
「いらない」と思ってしまったのは嘘ではない。
あの子が私を恨むように、私もあなたを許せない。
あなたが大人になっていろんな事が理解できる年齢になれば
私の気持ちは理解できるようにはなるでしょう。
そして私もあなたの気持ちを理解しなくてはいけない。
何度も何度も考え、娘の気持ちになってみる。
でも・・・
理解できない。
多分当事者にしか理解できないことだと思う。
警察にも何度も何度も行った。
現場検証にも立ち会った。
何度も何度も勾留受付に行ったせいで
受付の担当者に名前も憶えられ
記入方法まで指示なしで出来るようにもなった。
そんな事覚えたくもないし慣れたくはない。
9-60番・・・いやな番号だ。
今は事件が起きる前と何も変わらない生活をしていると思う。
違う事と言えば、長女がいないことと専業主婦になったこと。
そして毎晩奇妙な夢ばかり見る・・・
泣きながら目が覚めることもよくある。
私はきっとまだまだ死なない。
少なくても40年は生きると思う。
人生の半分も生きていないんだなと思うと
また何か起きるのではないかと
不安ばかりが付きまとい人生を考える。
もうあんな思いはしたくない。
大切な人を失いたくない・・・
自分が生まれてきたことを後悔したくない・・・
このブログ更新はこれが最後になります。
こんな私を慕ってくれたひとたち「ありがとうございました」
このような終わり方を許してね・・・。
2008/02/21 児童福祉法違反にて深夜3時58分 逮捕
同日、O警察署勾留決定
2008/03/02 取調べ期間延期。最大20日間拘留 通知
2008/03/07 検察庁にて事情聴取確認
2008/03/12 (罪名)児童福祉法違反 ○○県青少年健全育成条例違反にて
○○簡易裁判所に略式請求
同日、略式命令
主文 「被告人を罰金30万円に処する。
この罰金を完納できないときは金五千円を一日に
換算した期間、被告人を労役場に留置する。
この罰金に相当する金額を仮に納付することを命ずる。
適用した法令 起訴状記載の罰条を引用するほか
刑法18条、刑事訴訟法348条
2008/03/21 罰金刑完納 釈放
罪を償う・・・決して償ったからといって終わりじゃない。
このことを忘れず、同じ過ちをしないためにも忘れずいてほしい。
どんな罪でも、償いきれないことが山ほどある。
また繰り返さないことが大切だと思う。
私は信じています。
一生忘れず生きてください。
これ以上、誰も苦しめないで・・・
この場でたくさんの人たちに仲良くしてもらって、
なのに私から離れていってしまったこと「ごめんなさい」。。。
この空白の時間に私にはたくさんの事がありすぎました。
嘘、偽り、裏切り、人を愛すること、愛されること、大切な人や物。
信じて疑わなかった生活から一転、自分の人生を終わりにしたいと
自殺を考えるも、自分にはそんな強さはなかった・・・
守るべき物もある。死ぬことに逃げてはいけない。
私はまだまだやれる。そんなに弱い人間じゃない。
いつだって辛い時には、自分自身を奮いたたせてやってきた。
そう思ってしまう出来事が起きてから数ヶ月が経ち
いまだにその辛い事件を思い出し毎回苦しむ日々は続く・・・
それでも生きなきゃいけない。
だから今住んでいる場所にはいられない。
この部屋はたまらなく心臓を引き裂かれるような
苦しい気持ちになる。
また引越しをする決意した。
私はテレビのなかの話だとばかり思っていた事が
実際に自分にも起こってしまった。
毎日幸せを感じて生活していたから真実を見るまで
なんとなく気がついていながらも見ないように
触れないようにと避けていたから
真実を確認した時にはもう生きる気力はなくなった。
体重は38kgにまで落ち
眠ることも出来ず、食べれば吐くを繰り返した。
辛くても生きてる・・・
この事件で私はたくさんのものを失った。
自分の親、兄弟、親戚、友人
人を信じる事、愛する事。
何よりも、娘を失った。娘は今私のもとから離れている。
あの子は私のところに戻って来るだろうか・・・
きっと私を恨んでいるに違いない。
でも正直私はお腹を痛めて産んだあの子を
「いらない」と思ってしまったのは嘘ではない。
あの子が私を恨むように、私もあなたを許せない。
あなたが大人になっていろんな事が理解できる年齢になれば
私の気持ちは理解できるようにはなるでしょう。
そして私もあなたの気持ちを理解しなくてはいけない。
何度も何度も考え、娘の気持ちになってみる。
でも・・・
理解できない。
多分当事者にしか理解できないことだと思う。
警察にも何度も何度も行った。
現場検証にも立ち会った。
何度も何度も勾留受付に行ったせいで
受付の担当者に名前も憶えられ
記入方法まで指示なしで出来るようにもなった。
そんな事覚えたくもないし慣れたくはない。
9-60番・・・いやな番号だ。
今は事件が起きる前と何も変わらない生活をしていると思う。
違う事と言えば、長女がいないことと専業主婦になったこと。
そして毎晩奇妙な夢ばかり見る・・・
泣きながら目が覚めることもよくある。
私はきっとまだまだ死なない。
少なくても40年は生きると思う。
人生の半分も生きていないんだなと思うと
また何か起きるのではないかと
不安ばかりが付きまとい人生を考える。
もうあんな思いはしたくない。
大切な人を失いたくない・・・
自分が生まれてきたことを後悔したくない・・・
このブログ更新はこれが最後になります。
こんな私を慕ってくれたひとたち「ありがとうございました」
このような終わり方を許してね・・・。
2008/02/21 児童福祉法違反にて深夜3時58分 逮捕
同日、O警察署勾留決定
2008/03/02 取調べ期間延期。最大20日間拘留 通知
2008/03/07 検察庁にて事情聴取確認
2008/03/12 (罪名)児童福祉法違反 ○○県青少年健全育成条例違反にて
○○簡易裁判所に略式請求
同日、略式命令
主文 「被告人を罰金30万円に処する。
この罰金を完納できないときは金五千円を一日に
換算した期間、被告人を労役場に留置する。
この罰金に相当する金額を仮に納付することを命ずる。
適用した法令 起訴状記載の罰条を引用するほか
刑法18条、刑事訴訟法348条
2008/03/21 罰金刑完納 釈放
罪を償う・・・決して償ったからといって終わりじゃない。
このことを忘れず、同じ過ちをしないためにも忘れずいてほしい。
どんな罪でも、償いきれないことが山ほどある。
また繰り返さないことが大切だと思う。
私は信じています。
一生忘れず生きてください。
これ以上、誰も苦しめないで・・・
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by fantasista_remio
| 2008-05-21 04:58
| ひとりごと